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- 土留工 -
油圧圧入式仮土留工法 ジェイアール東海建設株式会社
 

株式会社 藤井組


技術の概要

 油圧圧入式仮土留工法は、地表面から組立式のケーシングを油圧ジャッキにより地中部へ圧入し、既設RC柱等の柱脚部分の根掘をするための仮土留工法です。
 組立式のケーシングは人力組立てが可能な4分割にて構成されており、狭あい箇所での作業性が良く、高圧水を噴射させながら油圧ジャッキにより地中部へ圧入します。
 この工法では、従来のRC柱周りの仮土留工法より工事施工に係る支障範囲及び、掘削土量が大幅に縮小でき、工期短縮が図られコストダウンが可能となります。
 また、狭あい箇所における既設RC柱耐震補強の根掘に本工法を適用すると、従来と同じ鋼板巻補強の採用を可能とします。

 油圧圧入式仮土留工法のイメージ
適用箇所

既設RC高架橋柱、橋脚、建物柱等で地中部の掘削が必要な箇所
(耐震補強の根掘に本工法を適用することにより、従来と同じ鋼板巻補強の採用が可能となるなど、工法選択の幅が広がります。)

 
特徴及び優位性
  • 施工性: ケーシング、油圧ジャッキ、反力装置等はすべて人力による搬入及び取付けが可能な大きさ、重量に分割してありますので、狭あい箇所においても作業性は良好です。
  • 工期短縮: 従来の土留工法(鋼矢板、ライナープレート等)と比較し、掘削土量が減少(約1/7)することから、狭あいな作業箇所での施工が可能となり、工期短縮が図れます。
  • コストダウン:掘削土量の減少及び、狭あい箇所での人力施工が可能となりコストダウンが図れます。
施工実績

実物大実証試験及び既設ラーメン高架橋柱試験終了
既設高架橋 柱断面0.7m×0.7m ケーシングφ=1.2m
掘削深さ1.5m(最大2.5m まで対応可能です)
(新幹線ラーメン高架橋耐震補強実施予定)
 
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