ヘッダー 新技術の紹介/トラス鉄筋付ハーフプレキャスト型枠床版工法
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- 高架橋-
トラス鉄筋付ハーフプレキャスト型枠床版工法 飛島建設株式会社
前田建設工業株式会社
日本カイザー株式会社

技術の概要
 高架橋の床版は、通常は支保・型枠を設けることにより構築するため、工期や作業ヤードの確保など多くの問題点を有していました。本工法は、床板設計厚の半分以下で、プレストレスを導入したトラス鉄筋付プレキャスト版を架設し、これを支保・型枠兼用とし、場所打コンクリートを打設する事で一体の床版を構築する、大幅な合理化を目指した床版工法です。プレキャスト版に設置されたトラス鉄筋は、プレキャスト版と場所打コンクリートとの一体性確保を図るだけでなく、現場配筋時のスペーサーとしても利用できます。また新しいプレキャスト版間継手の開発により従来困難であったプレキャスト版同士の連続性を保ちました。
 
適用箇所
鉄道高架橋、その他床版
 
特徴及び優位性
  • 工期の短縮:型枠・支保がほとんど不要なため、大幅な工期短縮が見込めます。
  • ライフサイクルコストの低減:初期コストは在来工法とほぼ同等である上、疲労耐久性が高いため長期間の使用に耐えることができ、ライフサイクルコストの低減を図ることができます。
  • 近接施工における優位性:張出床版までも適用できるため、柱間を通 路で使用せざるを得ない施工条件下でも、工事の進行が遅れることがありません。
  • 品質の向上:工場で製作されるプレキャスト製品であるため、鉄筋のかぶりやコンクリート強度、出来形等の品質が安定しております。
 
施工実績
都市計画道路山下長津田線(白山・上山地区)街路整備付帯工事(その2),平成9年4月〜平成10年3月 (横浜市道路局建設部)
 
写真2
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