新技術紹介

補修補強技術 … 一面耐震補強工法

東日本旅客鉄道株式会社
サンコーテクノ株式会社
アールシーアイ株式会社

技術の概要

高架橋等の柱部材の露出している一面のみからだけで行なう耐震補強工法であり、補強鉄筋及び補強鋼板により補強するものです。特に、高架下が店舗・倉庫等で利用されている箇所において優れた施工性、経済性を発揮する工法です。

技術の概要

適用箇所

高架下を店舗・倉庫等で利用しており、狭隘および支障物のある箇所、または、柱が一面のみ露出している箇所におけるRC高架橋柱等

カルバート構造物の柱または壁

特徴及び優位性

・耐震性能
従来工法(鋼板巻き耐震補強等)と同等の耐震性能を有しますが、既設柱の性能によっては適用に注意が必要です。

・コストダウン
特に壁などの支障物のある場所において、支障物の撤去、移設が不要であるため、鋼板巻立て工法等の従来工法に比べてコストダウンが可能で
す。

・施工条件
柱の一面のみ露出していれば施工可能です。
また、従来工法では施工が困難な高架下の狭隘な箇所でも施工可能です。

施工実績

  • ラーメン高架橋等耐震補強 施工本数 約21,900 本(JR東日本他)(2016 年4 月現在)
    (鋼板巻き耐震補強工法およびRB耐震補強工法との併用あり)