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- 高架橋 -
弾性バラスト軌道工法

(財)鉄道総合技術研究所
株式会社鴻池組
住友金属工業株式会社


技術の概要

軌道直下に設けた梁(軌道支持梁)で列車荷重を直接支持することにより上部工重量の軽量化を図り,これを耐荷力と変形性能に優れたコンクリート充填鋼管柱(CFT柱)と鋼管コンクリート杭で支持するラーメン形式の鉄道高架橋の構築方法です。線路方向の柱間隔の長スパン化を達成するとともに,レベル2地震動対応の高い耐震性能を地中梁を省略しても確保可能な合理的な鉄道高架橋です。
 なお,本高架橋の設計・施工に関しては,「CFT柱と軌道支持梁による鉄道ラーメン高架橋の設計・施工指針」( (財)鉄道総合技術研究所,平成12年6月)が発刊されています。

 
適用箇所
ラーメン形式の鉄道高架橋
 
特徴及び優位性
  • 建設コストと工期(地中梁を省略したスラブ軌道のRCラーメン高架橋と比較した場合)
    ・工期を15%程度短縮可能です。
    ・地震時の変位が大きい地盤に深い基礎を建設する場合には工費の縮減が可能です。
  • 施工用地幅の縮小:ホイスト式クレーン使用時の最小用地幅は約5.6mです。
  • 直上高架化工事に対応可:地中梁が省略可能な構造のため適用効果が大です。
  • 近接営業線への影響小:地中梁構築等の掘削による軌道変状等が回避出来ます。
  • 常設足場不可に対応可:工場製作の鋼管合成梁を架設することにより常設足場等が不要です。
 
施工実績
工事実績なし
●載荷実験の実施
  定着プレート方式の柱・RC梁接合部載荷実験
   (線路方向・線路直角方向)
  鋼管差込み方式の柱・鋼管梁接合部載荷実験
   (線路方向・線路直角方向)
 
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