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- 環境技術 -
建設汚泥リサイクルシステム 五洋建設株式会社

技術の概要
 建設汚泥リサイクルシステムとは開削工事や杭基礎工事にて発生する廃棄物処理対象土(建設汚泥)を改良するリサイクル工法です。改良手順としては水分を多く含んだ建設汚泥(高含水泥土)を特殊造粒ミキサに投入した後、特殊固化材を添加して粒状に改良します。特殊固化材とは吸水凝集効果のある水溶性ポリマーと固化効果のあるセメント分を混合した添加材のことです。造粒物は数日で強度が発現し、内部摩擦角や締固め具合などは通常の砂と同等の性状を示します。

【施工例】

 
適用箇所
 埋戻し材、盛土材、路床材等として適用できます。
 
特徴及び優位性
  • 建設汚泥を再生砂として利用
    通常は産業廃棄物として処理する建設汚泥をリサイクル材として活用できます。
  • 改良直後に運搬可能
    強度発生が早いため、改良直後に運搬車両への積込みが可能です。
  • 砂と同程度の透水性の良い地盤の形成が可能
    改良後の粒度分布が土砂と同程度となり透水性が高まります。 
施工実績
施工
箇所
施工
時期
汚泥発生
工事
数量(m3) 改良後の利用先
早来町 H14年度 泥水式推進 200 現場内にて立坑の埋戻し材として再利用
呉市 H13年度 杭基礎 10,000 現場内に埋戻し材として再利用
伊東市 H13年度 泥土圧式シールド 1,000 現場内にて立坑の埋戻し材として再利用
倉敷市 H13年度 杭基礎 1,700 現場内にて建築構造物床盤の埋戻し材として再利用
東茨城町 H13年度 杭基礎 1,200 現場内に埋戻し材として再利用
広島市 H12年度 連壁、杭基礎 23,000 現場内に埋戻し材として再利用
 
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